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エコ検定アワード2019☆「優秀賞」授賞式

エコな活動に取り組んでいる団体・個人を表彰する東京商工会議所主催の「エコ検定アワード2019」の授賞式に出席してまいりました。

2019年も“優秀賞”を頂く事が出来、7年連続の受賞となりました。

ユニット部門の大賞には、大和リース株式会社、優秀賞はエスペック株式会社、カネパッケージ株式会社、岐阜大学、そしてわがブランシェス(株)の4団体。

奨励賞にブラザー販売株式会社と合計6組が選ばれました。

今回の応募は環境活動に継続して取りくんでいる応募が目立ったそうで、その中でも、更に高いレベルでの活動や新しい視点での活動に取り組んでいる団体が選ばれたとの事でとても光栄に思います。

取り組みのポイント(2018年4月~2019年3月)

①約10年に渡る「サンゴ礁再生活動」

サンゴ

ブランシェスのサンゴの森

②「船橋エコミュージアム」の実施

~ブランシェス10周年企画~『船橋エコミュージアム』開催報告

③ゴミを減らし資源に変える

※活動詳細は過去のブログをご覧くださいませ。
ブランシェス「【eco検定アワード2019】“優秀賞”受賞報告」

評価コメント

  • 2010年からサンゴ礁再生活動を展開。「サンゴ200株植樹記念ツアー」として社内有志メンバーでサンゴ苗作り体験と200株記念サンゴを海に潜って植えるボランティアを実施。
    200株サンゴ
  • 環境省から国際サンゴ礁年オフシャルサポーターに任命され、PR普及活動にも貢献した。
    ブランシェスx環境省
  • サンゴモチーフのオリジナルハンドタオルの売上の10%を(有)海の種に寄付する取り組みも継続している。
  • イオンモール船橋店でエコをテーマにした「エコミュージアム」を開催。タマゴの殻を使ってポプリを作るワークショップ、海の生き物缶バッチ作りなども行なった。
    卵の殻
  • 2018年6月にNPO日本救援衣料センターを通じて、アフリカ南西部のナミビアの子どもたちへダンボール18箱分288kgの新品子ども服衣料を届けた。
    医療の寄付

嬉しい再会もありました

今回、ブランシェスと同じく、エコユニット部門を受賞されている「カネパッケージ株式会社」さまは、弊社の従業員が初めてエコ検定アワードのエコピープル部門で優秀賞を受賞した時、エコユニット部門で受賞をされており6年ぶりの再会となりました。

昨年は「恵幸川鍋(エコがわなべ)」でエコピープル部門を受賞されていた藤本さまと4年ぶりの再会で、4年前買ってくださったヨレヨレになったサンゴタオルを「勝負タオルで使ってます」と見せてくださいましたが、今回はカネパッケージさんからも、6年前購入してくださったヨレヨレのタオルを使っていますと見せてくださり、去年の再現シーンを見ているようで(笑)、とても嬉しかったです。

ブランシェスが10年もサンゴの活動を続けていられるのは、カネパッケージさんの後押しがあったといっても過言ではありません。

と、いうのも、初受賞の授賞式でブランシェスの発表が終ってすぐに「スピーチ感動した」と、来てくださり、大切なお客さまに配るお年賀として弊社のサンゴタオルを通常の生産枚数をはるかに上回るご注文をしてくださいました。

そのおかげで、生産ロット数を上げ、環境配慮型のタオルにグレードアップする事が出来ました。本当に感謝しています。
そんな、サンゴタオルご購入はこちらから
サンゴタオル販売ページ

今後も、未来の子ども達の笑顔に繋がる活動を続けて参ります。

他の受賞者のみなさまの活動を聞いていると、規模が大きすぎて、毎年、うちのめされて帰ってくるのですが、小さいながらもブランシェスにしか出来ない活動を強みとして、未来の子ども達の笑顔に繋がる活動を続けて参ります。

今回の受賞は、お客さま、お取引先さま、地域の皆さまの弊社活動に対するご理解とご協力の賜物に他なりません。ここに深くお礼を申し上げます。

その他受賞者詳細はこちら

eco検定アワードとは、模範となるような環境活動を実践しているエコピープル(=eco検定合格者)及びエコユニットの実績を称える事業です。そうした活動の顕彰・周知を通じ、より多くの企業や団体、個人の方々に対し、具体的なアクションを起こす参考としてもらうことを目的としています。

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