三輪車を購入した親のうち95％が満足！　その以外な理由とは？　-what’s new-

Style MAG

2018.04.19

What's new

子どもが１歳を過ぎると、購入しようか考えるのが三輪車ではないでしょうか。色々な種類の三輪車があるので、どれにすれば良いのか迷いますよね。

そこで、老舗玩具メーカーのアイデスが実施した三輪車に関するアンケート調査結果を紹介するとともに、アイデスがおススメする２種類の三輪車を紹介させていただきます。

Tricycle

三輪車に関する主なアンケート結果

三輪車の所有に関して、足で蹴るタイプの二輪車（ペダルなし自転車）の所有率が全体の27.5%であるのに対して、三輪車は全体の半数に迫る46.8％の所有率となりました。

また、三輪車の購入者のうち、95%が「三輪車に満足している」という結果になり、所有率・満足度ともに高い結果になりました。

三輪車に満足している点としては、「子供の運動能力向上に役立つこと」や「自転車に乗る前の練習になること」などが挙げられ、子どもの運動に貢献する点が重視されていることがわかりました。

また「子供と外出するきっかけになること」、「親子でアクティビティとして楽しめること」など、子どもとのコミュニケーションツールとしても評価されていることがわかります。

三輪車に関するアンケート

三輪車を購入するきっかけとしては、「公園で他の子が使っていた」がトップで36.9%でした。

一方、購入を検討しているにも関わらず購入しない理由としては、「三輪車の適齢期に達していないから」が第１位で32.3%、次点で「価格が高い」「置き場所、保管場所がない」などの理由が挙げられました。

このことから、他人が使っているのを見て、購入は検討するものの、価格や置き場所の確保の問題で購入を踏みとどまる親が多いことが推測されます。

購入時に重視するポイントとしては、機能性や値段よりも「安全性」が72.2％でダントツのトップという結果に。
また、購入時に期待するポイントとしては、意外にも「子供の運動能力向上に役立つこと」が40.2％で第１位、次点で「自転車に乗る前の練習になること」が28.5% で第２位という結果になりました。

ママにとって、「幼少期から運動能力をつけておきたい」というのは、子育て中の大きな悩みのひとつです。
その解決策のひとつとして、三輪車が考えられているということがわかりました。

三輪車を購入する際のポイント

価格が手ごろで、サイズもほどよく小さい三輪車「ディーバイクミニ」

ディーバイクミニ
三輪車に満足している理由は、子供の運動能力向上に役立つからという結果になりましたが、三輪車をこぐために必要な筋肉は1歳の子供では未発達のため、自分の力でこぐことができません。

そのため、最近では1歳から乗れる、足で蹴って進むタイプの三輪車も登場しはじめ、三輪車に乗る前からトレーニングを始めることができます。
アイデスの「ディーバイクミニ」は従来の三輪車に比べ、価格も手頃で、サイズも小さいため、おうちの中に置いても邪魔にならないサイズに設定されています。
1歳からのチャレンジバイクとしても人気の商品で、子どもの1歳の誕生日プレゼントにもよいのではないでしょうか。
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利用するママのコメント

ディーバイクミニについて
・少し補助してあげるとすぐに自分で乗り降りして脚で蹴って前や後に進めるようになったりハンドルを動かすと方向転換できる事に気づいて感動していました。
・全体的に丸みを帯びたデザイン・仕様になっているので、もしぶつかっても大きなケガにはならなそう。そんな安心感もGoodです！
・ディーバイクミニは小さな子でも乗りこなせるよう、すごく安定感があるのですが、完全に倒れないわけではない絶妙な加減なので、繰り返し乗ることでバランス感覚が養えていると思います。
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ディーバイクミニ（D-bike mini）
■価格　　：オープンプライス
■対象年齢：1歳以上
■乗車体重：20kgまで
■身長目安：75cm～95cmまで

公園デビューのきっかけにもなる手押し棒つき三輪車「コンポフィット」

コンボフィット
今回のアンケート調査では、公園デビューのきっかけとして、「新しく買った靴（ファーストシューズ）」に次いで、「新しく買った三輪車」がランクイン。
三輪車で子どもを外に連れ出すときには、道路に飛び出したり、転んだりしないか心配がいっぱい・・・そんなママでも手押し棒つきの三輪車なら安心。実際に使用するママからは「公園や歩いていける距離のおでかけにも使いたい」という意見もありました。