Online Shop

BRANSHES

Style MAG

パリパリとした食感が食べやすい「さつまいもチップス」の作り方【ママと子どもの食育レシピ】

パリパリとした食感が食べやすい

寒い冬を迎えるにあたって、体も準備していきたいところです。

実りの秋。

色々なお祭りがありますが、芋掘りの時期でもあります。

さつまいもはそのまま焼き芋にしたり、煮たり、揚げたり、お菓子にしたりと色々ですが、ポテトチップスのようにパリパリとした食感が食べやすいです。

さつまいもは食物繊維が豊富でビタミンも多いので体に優しいですよね。

今回は健康的で手軽なおやつのご紹介です。

スライサーでさつまいもを縦長にスライスし、素揚げします。お味は塩やシナモン、溶かしバター、はちみつや砂糖となんでもOKです。

アイスクリームやホイップ、バナナとの組み合わせも以外と美味しいですよ。

 

パリパリとした食感が食べやすい「さつまいもチップス」

「さつまいもチップス」の材料

さつまいも

さつまいも ・・・ 1本
揚げ油 ・・・・・ 適量
塩 ・・・・・・・ 適宜

 

「さつまいもチップス」の作り方

1.さつまいもはスライサーで縦長に薄くスライスする。

ポテトをスライスする

2. 1のさつまいもをアクを抜くため、水にさらし、水気をきり、キッチンペーパーなどでよく水分を拭き取る。

▼水にさらして、アクを抜く
アクを抜くため水にさらす

▼キッチンペーパーで拭き取る
キッチンペーパーで水気を拭き取る

3.フライパンに揚げ油(フライパン1センチ弱くらいの高さくらいの量でOKです)を入れて加熱し、2のさつまいもを素揚げし、仕上げに塩やお好みの調味料を振りかける。

▼フライパンに揚げ油を入れて素揚げ
さつまいもを油であげる

▼仕上げに塩やお好みの調味料を振りかける
さつまいもチップス

 

最後に

さつまいもをスライスする際には怪我をしないように気をつけてください。

最後までスライスするのは難しいので、角度を変えてスライスするが、残りは適当に切って揚げるか、お味噌汁に入れるなどして使うのが良いと思います。

又、さつまいもの水分をよくとる事で、揚げた時に油が跳ねる事もありませんし、カラッと揚がります。

揚げているさつまいもを取り出す目安は、きつね色になり、カリッと固くなってきたら取り出して油をきります。

素揚げする油をカットしたい方は、オーブン(180℃)で20〜30分程焼き、砂糖を振りかけて更に焼くとカリッと仕上がりますよ。

 
 

フードコーディネーター西田 佳代子
ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。又、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。
特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能!【お料理教室cotocoto】【西田佳代子の記事】
https://www.branshes.jp/wpapp/blog/blog_tag/kayoko-nishida/

【ブランシェス「mama_koe」では、ママとお子様にやさしく簡単にできるお料理をご紹介しています】
ママと子どもの食育レシピシリーズ


☆ブランシェスオフィシャルサイト
http://www.branshes.jp/index.php
オフィシャルサイトバナー
☆ブランシェス公式オンラインショップ
http://www.branshes.com/shop/top.aspx
ブランシェスオンラインショップ