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旬の白ネギで作る「白ねぎ豚肉巻きフライ」と「白ねぎのフリッタータ」【ママと子供の食育レシピNo.61】

白ネギで作る料理

「立春」は冬と春の境目で、暦の上ではこの日から「春」といわれています。
2月4日に立春を迎えたものの...立春とは名ばかりでまだまだ寒く、春の訪れが待ち遠しい毎日です。

さて、2月の和風月名である「如月(きさらぎ)」の言葉の由来は...

春に向かって草木が生き返り、芽吹き始めるという意味の「生更ぎ」や、正月に来た春が更に春めいて来る「来更来」という説がある一方、寒さがぶり返しいったん脱いだ衣を更に着る月「衣更着」が転じたものだという説が有力だとか。

今回は風邪予防と聞くと連想される「ねぎ」についてご紹介しましょう。

ねぎは寒さで旨味がグッと凝縮され、ショ糖が増して甘みも増していますので、旬の時期に美味しくいただきましょう!

 

白ねぎ豚肉巻きフライ

<材料>(約12個分)
長ねぎ白い部分 ・・ 200g
豚バラ肉 ・・・・・ 160g
ホワイトペパー ・・ 適量
塩 ・・・・・・・・ 適量
米粉 ・・・・・・・ 適量
溶き卵 ・・・・・・ 適量
パン粉 ・・・・・・ 適量
揚げ油 ・・・・・・ 適量

白ねぎ1本は約150gです(緑50g/白100g目安)

<作り方>
[1]長ねぎの白い部分を2~3㎝長さに切り、豚バラ肉を巻きホワイトペパーをふる。
[2][1]に米粉 → 溶き卵 → パン粉の順で衣をつけ、180℃の油で揚げる。
[3]フライの断面が輪になるように半分に切り、皿に盛る。

白ねぎ豚肉巻きフライ

※ねぎはゆっくり加熱すると甘味が増します。
外側の衣はパリッと、中身はとろ~りとした食感のジューシーなねぎが味わえます。
普段ねぎを好まない小さなお子さんも喜ばれること間違いなしです。

 

「ねぎ」は大きく分けて「白ねぎ」(長ねぎ・根深)と「青ねぎ」があり東日本では白い部分を食べる「白ねぎ」が好まれ、西日本では根元まで青い(緑色)の「青ねぎ」が一般的です。

東日本では白ねぎの白い部分だけを食し、青い部分は肉や魚を煮込む時の臭みけしに使われるようですが、今回はせっかくの白ねぎを青い部分まで美味しく召し上がっていただけるように、青い部分のレシピもご紹介しましょう。ぜひ丸ごとお使いください!!

 

白のねぎのフリッタータ

作り方は簡単です。
1、長ねぎは緑の部分を小口切りに
2、ピュアオリーブ油を熱したフライパンで炒め、ホワイトペパーをふりフタをして中火で蒸し焼きにします。
3、おろしにんにくとアンチョビペーストをお好みの量加えて炒め絡める
4、ホワイトペパーを加えた溶き卵を流し入れ、軽くかき混ぜてフタをする
5、弱火で蒸し焼き
仕上げに粗挽きブラックペパーで味を調えましょう。

白のねぎのフリッタータ

 

ねぎについてのお勉強

ねぎは古いくから薬効成分のある野菜として知られ、殺菌効果を期待して薬味に使われたり、肉や魚の臭い消しにも使われてきました。

香りのもとは硫化アリル。硫化アリルは糖の代謝を促進するビタミンB1の吸収を助け、体内でアリチアミンという物質を作り蓄えるので体力を持続させるといわれています。

また硫化アリルは水溶性なので、水にさらすと流出してしまいます。

臭いや辛みを消すには水にさらさず空気にさらしましょう。

空気にさらすのは簡単!! 実は切ってお皿やバットに広げ放っておくだけ(笑)

そして、アリシンには血栓予防作用があるといわれますが、この作用を期待するなら生食がおオススメ。

青い部分にはβカロテンやビタミンKが豊富で緑黄色野菜としてのパワーも発揮します。
青い部分・白い部分とも丸ごと全部いただきましょう!!

ワンポイントアドバイス
<ねぎの選び方>
全体にハリがあり、緑色の部分が鮮やかでみずみずしいものを選びましょう。
白ねぎは巻きがしっかりして白い部分に弾力があるものが良品。
フカフカしたものは避けましょう。

 
<ねぎの保存法>
新聞紙に包んで冷暗所に保存。
ラップやポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てて保存。
青ねぎは湿らせた新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室に保存すると日持ちがよくなります。

石井郁子 プロフィール
石井郁子プロフィール写真
日本野菜ソムリエ協会認定 シニア野菜ソムリエ
日本野菜ソムリエ協会認定地域校 宝塚教室主宰野菜ソムリエの最高峰である シニア野菜ソムリエとアロマテラピーインストラクターの資格を併せ持ち、「美」×「健康」×「食」をテーマにした食育活動を行う。
農水省、厚労省の食育講師、企業依頼のトークショー、カルチャースクール講師、大手百貨店主催の料理教室講師、レシピ提案など幅広い分野で活動。
石井郁子Facebook【今までの記事はこちら】https://www.branshes.jp/wpapp/blog/blog_tag/ikuko-ishii/

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