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肩の力を抜いて、テキトー育児を目指そう ~ママに届けたいメッセージ Vol.364~

子育てをしていると、
ついつい肩に力が入ってしまいます。

こうしなきゃいけないのでは?
こうしてはダメなのでは?

世の中に溢れる情報や、
周りの知り合いやママ友の言葉に、
一喜一憂したり、
惑わされたり。

多くのママは頑張りすぎています。
良いママにならなきゃと、一生懸命です。

子どもにとって、“良いママ”は必要ですが、
それは子どもがどう感じるか、ということ。

他のママとは違っていても、
親子の絆がしっかりあって、
親子がハッピーであれば
それでいいのです。

夕食に冷凍食品やレトルト食品が並んでも、
部屋が片付いていなくても、
ついイライラして子どもを怒ってしまっても、
ママは自分が理想とする“素敵ママ”を目指して
頑張っていることを、知っています。

だから、少し手を抜いて、
頑張りすぎるのをやめましょう。

多少のことは、
「ま、いっか」と思いましょう。
肩の力を抜いて、
テキトーな子育てをしてみましょう。

大変なときは自分ひとりで抱え込まず、
周りの手も借りましょう。
たまにはひとり時間も作りましょう。

大丈夫!
子どもはママのことが大好きです。
いつだって、「ママってすごい!」と思っています。

力を入れすぎず、
楽しく子育てしましょう。