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子どもを喜ばせるためのママのリアクション ~ママに届けたいメッセージ  Vol.340〜

Happy family mother and child daughter play and laughing in bed

子どもは、何気ない日常にも驚きとワクワクを感じています。
「ママ、見て見て!」
「ママ、すごいよ!」
と、興奮気味に話してくれることも、
大人からすると特別なことでも不思議なことでも
なかったりします。

でも、そんなとき、
「あら、そう」
と、聞き流してしまったら、
子どもはどんな反応をするでしょうか。

きっと、
「ママに話してもつまらない」
と思うでしょう。

子どもが興奮気味に話しているときは、
ママは女優になりましょう。

「わぁ、そうなの?」
「それでそれで?」
抑揚たっぷりに、
心を込めて、
子どもとの会話を楽しみましょう。

忙しくてそんな余裕がない、というママは、
“オウム返し”がおすすめです。

「ママ、聞いて。〇〇なんだよー!!」
と子どもが言えば、
「へぇ、〇〇なのねー!」
と、子どもが話すことをリピートしましょう。

それだけでも、子どもは、
ママは自分の話を興味を持ってきいてくれている
と、嬉しくなるものです。

声のトーンは、少し高めで。
目を見開くくらいの気持ちを持ってみましょう。

子どもとの会話は、
大袈裟なくらいがちょうどいいのです。

ぜひ、“ママは女優”を意識してみてください。