冬のお野菜、小松菜。お味噌やお浸しなど、さまざまな食べ方がありますが、今回は少し洋風な副菜に仕上げてみました。

小松菜と油揚げをペペロンチーノの味で和えるようなものです。
そこにベーコンの旨味を足します。

冷めても美味しいので作り置きにもオススメです。

ピリ辛がお好きな方は唐辛子をニンニクと同じタイミングで入れてくださいね。

ポイントは小松菜を茹でてからさっと炒めます。下茹でする事で色が保てますよ！

小松菜と油揚げのニンニク炒めの材料【4〜5人分】

• 小松菜　・・・・・・・　2袋
• 油揚げ　・・・・・・・　1枚（約60g）
• ベーコン（薄切り）　・　2枚分（約40g）
• ニンニク　・・・・・・　1かけ
• オリーブ油　・・・・・　大さじ1
• 塩　　　　・・・・・・　小さじ1/4
• めんつゆ（2倍濃縮） ・　大さじ山盛り1

小松菜と油揚げのニンニク炒めの作り方

①小松菜は半分に切り、フライパンに湯を張り、塩を少々（分量外）を入れ、小松菜を茹でる。

②さっと色が変わったらザルに上げ、粗熱が取れたら手で絞って3〜4cm幅に切る。

③油揚げとベーコンは短冊に切り、ニンニクはみじん切りにする。

④同じフライパンの水気を拭き取り、ニンニクとオリーブ油を入れてから加熱し、香りが立ったら油揚げとベーコンを炒める。

⑤④が炒まったら、②の小松菜を加えてさっと和えるよに炒める。

⑥塩とめんつゆで味をつけたら火を止めて器に盛って完成です。

このレシピでは、フライパン1つで茹でて炒めていきますが、電子レンジで小松菜を加熱するのでも良いですよ！

この記事の著者　フードコーディネーター西田　佳代子 

ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。

また、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。 特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能！
【お料理教室cotocoto】

【西田佳代子の記事】
http://www.branshes.jp/_wp/blog/tag/kayoko-nishida/

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