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福島ひまわり里親プロジェクト最終報告

2022年6月に種を撒いた、ひまわり達の最終報告です。

従業員が各自、お家で愛情もって育てたひまわりと弊社ビルに有志メンバーで植え付けたひまわり達は7月~8月にひっそりと開花した後、秋に種を収穫し、2022年11月7日に福島県へ発送致しました。

おのくんとひまわりの種

福島のことを想いながら愛情タップリで育てました

今年も植えてから水やり当番を決め、4カ月間、福島のことを想いながら愛情タップリで育てました。

お家で育てたスタッフの中には、とってもキレイに咲いたヒマワリもありましたが、本社のひまわりは、1週間程で芽が出たにもかかわらず、なかなか蕾がつかず、やっとついたと思ったら昨年に比べてとても小さく寂しい結果に・・。

原因かは定かではありませんが、来年は、土を耕すところからもっと気合を入れて取り組もうと思います。

ひまわりの成長
本社のヒマワリたち。小ぶりですが綺麗に咲いた子もおりました。

 

お家で育てたひまわりたち。元気です!

そんなひまわりたちを採取し、種を乾燥させ、一粒ずつ手作業で種をばらし、なんとか、それなりの量の種が集まりました。

福島へ種を送り届けました

福島へ送り届けた種は、雇用創出やバスのバイオディーゼル燃料、そして福島の復興のシンボルとして学校や観光地での開花に役立てられます。

今年も感謝状を頂きました。とても嬉しく思います。

ブランシェスでは今後もこの活動を応援してまいります。

感謝状

「福島ひまわり里親プロジェクト」とは?

東日本大震災後、福島県に「“復興のシンボル”としてひまわりを植えよう」と始まった活動です。
福島から種を購入し、従業員が各自、お家時間を利用してひまわりを愛情もって育て、秋に種を収穫後、福島へ送ります。

ひまわりを育て送る事で、福島の方の仕事が生まれたり、ひまわり畑を見に来る観光客が増えたり、バスの燃料になったり、震災の風化をなくしたりと、福島と全国をひまわりが結ぶ素敵な活動です。

*福島ひまわり里親プロジェクト

 

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