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海ごみクリーンアップIN堺浜再生ふれあいビーチ
2022年10月15日、雲一つない秋晴れのもと、“イオンハートフルボランティア”
「海ごみクリーンアップ活動」にグループ会社の一員として参加してまいりました。
なんと!!定員をはるかに超える250名以上の方が参加されておりました。
海ごみゼロを目指し、クリーンアップ活動を実施しています
イオンと言えば、“木を植えています”という、イメージが強いかと思われますが、今年は全国のグループ各社が地域ブロックごとに海ごみゼロを目指し、クリーンアップ活動を実施しています。
我が近畿ブロックは、大阪堺市の生物多様性の保全、再生に向けた「実験」の場として作られた“堺浜再生ふれあいビーチ”の環境を維持する活動として実施されました。
開会式から盛り上がりました
開会式は各社の社長さま、大阪府環境農林水産部長さま、堺市長さまからのご挨拶に始まり、吉本興業からはギャグ3兄弟のみなさまが、大阪府が推奨するゴミ拾いしながら健康に繋がる運動“ながら運動 de ごみ拾い”をギャクを交えながら、レクチャーして頂き、大変盛り上がりました(笑)
ちなみに↓こんな感じです(笑)
みなさまも是非実践してみてください。 ~大阪府HPより一部抜粋~
クリーン活動開始
そして、クリーン活動開始。
ブランシェスでは7月に大阪泉南のビーチでクリーン活動を主催しましたが、同じ大阪の海といえども、こちらのビーチは、ペットボトルの蓋など細かいプラゴミが砂の間に交じって大量に落ちていてそれをトングで根気良く拾いました。
活動中はギャク3兄弟に教えてもらった体操も忘れ、みなさんモクモクとゴミ拾いに没頭しておりました。
後ろで三兄弟の「みんな全然やってないやん~!」という声を聞きながら・・・(笑)
未来の子どもたちにきれいな海を残す為、これからも活動を継続して参ります。
このようなゴミが海に流され細かいマイクロプラスチックになって、魚が食べてその魚が人間の食卓に並ぶと思うと、ぞっとします。
来年はザルを持って行って一気に細かいプラを回収したいと思います。
海の生態系にも害が及ぶ深刻な海ゴミ問題。
ブランシェスでは、社会貢献の一環として、生態系の源と言われているサンゴを海に植える活動をしていますが、サンゴも魚も死なないように、このようなクリーン活動を行ったり、温暖化で海の海水温が上がらないように各自で出来る事を行動に移す事はとても大切!
参加者261人、回収したゴミ約154㎏(うちプラゴミ50㎏)
今回の活動で海に流れるゴミをくい止められました。
ブランシェスでは未来の子どもたちにきれいな海を残す為、これからも活動を継続して参ります。
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