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ヨーグルトソースで食べる「トルコ風焼き茄子」の作り方 【ママと子どもの食育レシピ】

焼き茄子の作り方

お盆を送る時期、夏も終盤へと向かいます。暑苦しい夏もあと少しとなるとなんだか切ない気分になる頃ですね。

夏によく食べている茄子。焼き物、揚げ物、炒め物、蒸し物と様々な国で使われる食材の1つ。
茄子

日本では焼き茄子には生姜醤油やポン酢などで頂きますが、トルコではヨーグルトソースで食べるそうです。

普段の焼き茄子に飽きてきたり、茄子が余ってしまった時などにお試し頂ければと思います。

パンにもよく合いますよ。

 

トルコ風焼き茄子

 

トルコ風焼き茄子の材料

◯茄子 ・・・・・・・ 2本
◯ヨーグルト ・・・・ 大さじ2
◯おろしにんにく ・・ 少々
◯塩 ・・・・・・・・ 少々
オリーブ油 ・・・・・ 適量
パプリカ粉 ・・・・・ 適宜

トルコ風焼き茄子の作り方

1.茄子はヘタを切り落とし、魚焼きグリルに入れてこんがりするまで5〜6分程焼く。

茄子をオーブンで焼く

 

2.1の茄子が焼けたら粗熱がとれるまで置いておき、冷めてから皮を剥き、適当な大きさに切り分けて皿に盛る。

▼粗熱をとる
茄子の粗熱を取っている様子

▼皮をむく
茄子の皮をむく

3.ボウルにヨーグルト・おろしにんにく・塩を入れて混ぜ合わせ、2の焼き茄子にかけてオリーブ油を仕上げに振る。

トルコ風のソースを作る

▼お好みでパプリカ粉やチリペッパーなど彩りに付けるのもおすすめです。
トルコ風焼き茄子完成

茄子は夏の野菜なのでのぼせを防ぎ体を冷やす効果があります。

夏野菜全般に体を冷やす作用がありますが、茄子は特にその作用が強いそうです。

なので、食べ過ぎると体を冷やし過ぎてしまいます。

「秋茄子は嫁に食わすな」ということわざがありますが、その真意も妊婦さんの体を思っての事だと思います。

 

フードコーディネーター西田 佳代子
ホリオクッキングスクール「フードコーディネーター養成コース」を卒業後、レストランの店長として働く。
その後ホリオクッキングにて、料理撮影やお料理教室のアシスタントとして働き、現在は独立し、自宅で料理教室を主宰する傍ら、企業へのレシピ提供・商品開発・店舗プロデュースなど、フードコーディネーターとしても活躍中。又、農産物の加工食品の商品開発・販売なども手がけている。
特技は、美術大学出の、イラスト描き。写真の替りにイラストでの雰囲気の演出が可能!【お料理教室cotocoto】【西田佳代子の記事】
https://www.branshes.jp/wpapp/blog/blog_tag/kayoko-nishida/

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