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新感覚育児書『パパのトリセツ2.0』ママたちのお悩みをパパスイッチON!で解決 -what’s new-

2021.03.06

もっと子育てをラクに!
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンから2021年2月19日に発売された、パパのやる気を引き出す『パパのトリセツ2.0』(おおたとしまさ・著)をご紹介します。

『パパのトリセツ2.0』の中身

ママたちの大共感を呼んだ新感覚育児書が、アップデートして帰ってきました!

  • 結局、私ばっかり育児してない?
  • 夫の「家事育児やってるアピール」にモヤモヤ&イライラする…
  • もっと子育てを楽にしたい…

そんなママたちのお悩みを、パパスイッチON!で解決します!

『パパのトリセツ2.0』の中身

共働き夫婦は当たり前、専業主夫だってめずらしくないほど家庭の多様化が進み、育児をとりまく環境はどんどん変化しています。
そんな今こそ読んでほしいのが、この育児書『パパのトリセツ2.0』です。パパとママが平等に育児と家事に取り組めるようになることを目指しました。

『パパのトリセツ2.0』では、自分で考えて判断して行動できるパパになってもらうための新しいアプローチ法を提案しています。
パパの機能を存分に引き出し、夫婦対等な育児を実現するための、パパの取扱説明書です。

  • パパとしての自覚を促す「パパスイッチ」の入れ方
  • 家事や育児のやり方を覚えてもらう方法
  • 上手な夫婦ゲンカのためのルール
  • パパの暴走や問題行動への対処法 

この本で紹介する方法は、心理学の「交流分析」や「アサーション」といった理論の応用で、家庭内に限らず、世間一般の人間関係にも十分使えるものばかりです。

世界的名著D・カーネギーの『人を動かす』の子育て夫婦バージョンといってもいいでしょう。

パパの行動や言葉に「なんで?」と感じていたママだって、「そうか!」と納得できるはず。
パパのやる気が最大化し、家族みんなが笑顔になれること請け合いの1冊です。

パパを知り尽くした著者が解説!

この書の著者であるおおたとしまさ氏は、10年にわたり心理カウンセラーとして父親を対象にしたオンラインカウンセリングサイトを運営していたことがあります。加えて教育ジャーナリストとしても活動しています。
現場を良く知る著者だからこそ、パパの機能を引き出すことができるのです。

インスタで人気!モチコさんによるイラストも見どころ

本書のイラストは、インスタグラムで大人気のイラストレーター・モチコさんによる描き下ろしです。
育児エッセイ漫画や育児書の挿絵などで活躍されている、注目のイラストレーターであり、そのかわいらしいイラストも必見です!

『パパのトリセツ2.0』の中身

【目次】

1章 パパの機能と特徴  パパにできること、パパの役割
2章 パパスイッチの入れ方  パパとしての自覚を促す
3章 機種タイプについて   性格による性能や扱い方の違い
4章 アプリのインストール方法  実務を覚えてもらうには 
5章 「故障かな?」と思ったら  暴走、離脱などに対処する
6章 日ごろのお手入れ   イクメンの落とし穴とその対処法 

【著者情報】

おおたとしまさ
育児・教育ジャーナリスト。1973年、東京都生まれ。リクルートから独立後、数々の育児・教育誌の企画・編集に携わる。心理カウンセラーとして父親を対象にしたオンラインカウンセリングサイトを10年間にわたり運営していた経験もある。現在、全国紙から女性誌にいたるまで幅広い媒体に寄稿。テレビやラジオにもレギュラー出演中で、講演も多数。著書は『ルポ父親たちの葛藤』(PHPビジネス新書)、『<喧嘩とセックス>夫婦のお作法』(イースト新書)、『忙しいビジネスマンのための3分間育児』(ディスカヴァー携書)など60冊以上 。

『パパのトリセツ2.0』

発売日:2021年2月19日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/200ページ
ISBN:978-4-7993-2712-8
本体価格:1400円(税抜)
※本書は2012年に小社より出版された『パパのトリセツ』に加筆訂正、新規イラストを加えて再編集したものです。

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