欧米で大人気のニューボーンフォト。
生まれて1か月以内の新生児の貴重な写真が残せることで、ここ数年、日本でもトレンドに敏感なママたちから注目されています。

生まれたての赤ちゃんの姿を写真で残せるのは、家族にとっていい思い出となりそうですよね。

ちょっとしたテクニックを用いて撮影すれば、いわゆるスナップ写真とは違う、一生飾っておきたくなる「アート」な1枚に仕上がります。
そんなニューボーンフォトを撮るための撮影方法や実例を紹介した「はじめてのニューボーンフォト」が登場しました！

撮りたいシチュエーションごとのおすすめ構図や、あると便利な小道具、おすすめ撮影時間やセッティングまで、赤ちゃんに負担のない、すてきなニューボーンフォトが撮影できる1冊となっています。

新生児だけが持つ、特別な特徴

新生児期は産まれてから１ヶ月という大変短い期間。被写体である赤ちゃんが「新生児」であることが、アートに仕上がる理由です。

新生児期を過ぎると赤ちゃんの体は急成長し、筋肉や脂肪がつきはじめ、起きている時間も増えて、新生児だけが持つ反応や特徴も消失してしまいます。

この写真集「はじめてのニューボーンフォト」で紹介されている写真は、生後１ヶ月という限られた時間にしか撮ることのできない、赤ちゃんの貴重な瞬間を切り取ったものなのです。

自宅で簡単に撮れるテクニックをたっぷり紹介

この写真集では、自宅で簡単にニューボーンフォトが撮れるテクニックがたっぷり紹介されています。
妊娠中から撮りたい写真のイメージを膨らませておくことで、よりスムーズに、そして後悔のない１枚を残すことができそうですね！

産後１ヶ月はママにとって大変な時期ですが、待ち望んでいた我が子のたった１か月しかないスペシャルな新生児期。この時期特有の可愛さを、ぜひスペシャルな作品として残し、ご家族の大切な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

 
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