Mama Koe
子どもを褒めることができる親の考え方 〜ママに届けたいメッセージ Vol.249〜
子どもを褒めて育てたいと思っていても、
「褒めるところがない」
と感じることがあります。
でも、それは、親が
子どものいろいろな行動を
「できて当たり前」だと感じているからかもしれません。
「できなくて当たり前」を基準に考えてみましょう。
すると、子どもの小さな行動に、
「すごい!」
「よくできたね!」
と思えてくるのです。
子どもの行動に対して
親がイライラしてしまうのは、
「どうしてできないの?」という思いがあるから。
「できなくて当たり前」だと考えると
親も気持ちが楽になります。
褒めるところがないというのは、
親が求めているレベルが高い場合が少なくありません。
「できなくて当たり前、できたらすごい!」
と捉えると、
褒める部分がたくさんでてくるはず。
「ご飯をたくさん食べたね!」
「挨拶ができたね!」
「お友達と仲良く遊べたね!」
「いっぱい歩けたね」
そんな小さな「できた」をたくさん見つけてあげましょう。
「できなくて当たり前。できるなんてすごい!」
の気持ちで子育てしてみましょう。
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