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子どもの気持ちに寄り添い、共感するということ 〜ママに届けたいメッセージ  Vol.225~

悩んでいる子どもを抱きしめるママ

子どもが不安を感じているとき、
どうしていいか分からくなっているとき、
子どもをギュッと抱きしめるのがママの役目。

例え、「そんなこと、気にすることでもないでしょ」
ということであっても、
「小さなことにクヨクヨして」
と思っても、
子どもが小さな心を痛めているのであれば
その事実を受け止めてあげたい。

子どもを奮い立たせるのも必要なこと。
でも、まずは、子どもの気持ちに寄り添い、
共感することが大切だ。

どんな言葉をかけたらよいのか分からなければ
子どもが言った言葉をオウム返しすればよい。
「嫌だったの」「そう、嫌だったのね」
「怖かったの」「そう、怖かったんだね」

共感されることで子どもの気持ちは落ち着くもの。
ママが自分のことを分かってくれている
と思うだけで、
子どもは救われるのだ。

悲しみや怒りの感情を表に出すのも大切なこと。
「男の子でしょ、泣いちゃだめ!」
「そんなことで怒らないの」
などと言わずに、
まずは共感の言葉をかけ、
子どもの感情を認めてあげよう。

そして、最後には、
「大丈夫だよ」
「ママはあなたの味方だよ」
と伝えてあげよう。


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