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子供のやることに口出しする「うっとうしい親」になっていませんか? 〜ママに届けたいメッセージ vol.120~

目隠しをする子ども

子どもが道に迷った時は手を差し伸べる。
軌道修正のヒントを伝える。

それは親の努め。

でもそれは子どもに求められて、
初めてするべき。

「これはどうすればいいと思う?」

「どうすればいいのかわからなくて」

そういう時は「こうするのも一つの方法だね」ってヒントを投げかける。

「ママだったらこうするかな、どう思う?」って一緒に考えてみる。

でも質問もされてないのに、
子供がやっていることにいちいち口を出そうとするのは、
やっぱり良くない。

自分が何かをしようとした時に、
誰かに何度も口を出されたら、どんな気持ちになるだろう。

とっても面倒くさい気持ちにならないだろうか。
うっとうしくならないだろうか。

いちいち意見を言われたら、
見つからないように隠れてしまうようになるのではないだろうか。

自分のやり方を押し付けようとしてくるのは、
迷惑に感じてしまう。

だから、
子どもに過剰に口出しをしても、
全部逆効果。

何事もほどほどが一番。

最近は、子どもに干渉しすぎる人が多い印象。

子供にやり方を押し付ける。
○○しなさい!と文句を言う。

これは、親の意見を押し付けていることになるのかも。

子どもの人生は子どものもの。

子どもだって、自分でいろいろ考えることができる。
やる気を出して意欲的に動いているのに、
やり方に口を出して子どものモチベーションを落とすことも多い。

子どもを信じる勇気がママには必要。

見守る覚悟も必要。

お友だちとのいざこざも、
子どもの世界は子ども同士で、解決できる。

言い合っていいじゃない。
ぶつかり合って、いいじゃない。

だって、
喧嘩して成長するんだから。

親は、
そっと見守る勇気と覚悟を持とう。

「ママがいるから大丈夫。」

そんな安心感を与えられる、
信頼関係を築きたいですね!


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