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子どもが辛い気持ちを、抱えこんでしまわないようにするためにママがすること 〜ママに届けたいメッセージ vol.111~

公園のテーブルにいるママと子ども

幼児時代と比べると
小学生は「もう大人」になっちゃたな。

そんな感覚がある。

身長が伸びて、
体が大きくなって、
話すことも達者になると、
どうしてもそう錯覚してしまいがち。

でも、
まだまだ心は、大人じゃない、
ってことに時折気づく。

ママの事がとっても大切で、
ママの助けになりたくて、
ママの喜ぶ顔が見たい。

そんな
小さい時からの想いが、
ふと覗いた時、

「あー、いくつになっても変わらないんだな。」
やっぱり子どもはママが大好きなんだなと
実感する。

でも、
少し成長してしまったからこそ、
素直に表現ができなくなっているから、
めったにその感情は現れない。

だからこそ、
子どもなんだったと忘れてしまう時がある。

照れくさい。

そんな感情が出てくるのは、
小学生くらいからかな。

照れくさいだけならまだいい。

ママに余計な心配をかけたくない。
ママが悲しむ顔は見たくない。

そんな感情が出始めると、

辛い気持ち、
悲しい気持ちを我慢するようになる。

だって、
ママが悲しむのを見るほうが辛いから、
と抑え込む。

「自分の事は自分で解決しなきゃ!」

そうして
抱えこんでしまう時期がくる。

でもね、
そんな時のために、
抱え込まさないようにするために、
ママの心の強さをしっかり小さいうちから
伝えておきたい。

ママの心は凄く強い!
だから何を聞いてもママの心は大丈夫!!
あなたを全て受け止める覚悟はとっくにあるのよ、と。

きっとこれからの人生で、
何度も何度も壁にぶち当たり、
高い山を超えなければいけない時がくる。

でも、
それが、些細なことでも大それたことだとしても、

いつも、どんな時も味方なのは、ママ。
全部を受け止めてくれるのは、ママ。

それがわかっているだけで、
どんな困難も乗り越えられる。

一緒に泣いてもいい。

でも、
いつでも笑って、
抱きしめてあげられる、
そんな強いママでいたいとも
強く思う!

そんなママを目指したい。

今日も笑顔で過ごせますように!


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