子どもをスマホ依存やネットの危険から守るアプリ「まもるゾウ２」　-what’s new-

Style MAG

2017.04.20

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スマートフォンを持つ子ども

新入学や進級に合わせてお子さんがスマートフォンを持つ、というご家庭もあるのではないでしょうか？

親としても連絡を取るのにSNSアプリなどが使えるスマホの方が便利、ということもあります。

ただ、「子供のスマホの使い方に関しては心配」というのも事実。
そんな親のニーズを網羅したスマホ用アプリをご紹介します。

まもるゾウ２イメージ画像

禁止だけではうまくいかない！？

これだけ社会の中で携帯端末が利用されている現在では、一方的に保護者がルールを押し付けるのではなく、子どもと話し合い、お互いに納得できるルールを一緒に決めていくことが大切です。

「チャイルド・ガード」の「モニタリング機能」は親子でスマホの利用ルールを決める際や、ルールが守られているか確認する際に役立ちます。

「まもるゾウ２」は、他にも子どもの帰宅・外出を保護者に通知する「帰宅通知」、災害等の緊急時に利用できる「家族防災ガード」、スマホを紛失した際に役立つ「プライバシー・ガード」という子どもの安心・安全なスマホ利用に必要な4機能を備えているアプリです。

スマホアプリの利用状況をグラフで確認

「モニタリング機能」では、子どものスマホにインストールされているアプリの利用時間と時間帯別利用状況を1日毎にグラフ化し、直観的に確認することができます。学校にいる時間や深夜にスマホを利用していないか把握したい保護者のニーズにも応えます。

利用状況の確認画面は、「まもるゾウ２」の保護者用だけでなく子ども用アプリからも見ることが可能です。
また、アプリ制限を併用して使う際の目安にもなります。

「モニタリング機能」を利用して、親子でコミュニケーションをとりながら信頼関係を築いていく中で、最終的には子ども自らがスマホ利用を管理できる体制づくりにも役立ちます。

子どものスマートフォン利用状況

「まもるゾウ２」製品サイトを見る

「まもるゾウ２」の機能

チャイルド・ガード

・利用して良いアプリと利用して欲しくないアプリの設定
・許可アプリの利用可能時間設定
・アプリの利用時間・時間帯別利用状況を確認
保護者のスマホやパソコンから、タブレットに対して遠隔でアプリの利用制限を行う機能です。指定したアプリのみを利用可能にし、利用時間や利用曜日、時刻まで細かく制限を設定できます。また、制限をせず利用時間や利用時間帯の確認のみすることも可能なため、家庭の方針によって利用方法を選択できます。

防災ガード

・安否確認
・避難場所データ表示＆検索＆ルート確認
・家族間メッセージ
災害発生時等、家族間での安否確認や位置情報の確認ができ、パスワードロック状態でもロック画面の上に確認画面を表示します。また、全国約13万件の避難所と約5千件の広域避難所のデータを収録しており、避難所の検索やルート確認も可能です。避難所は標高別に5段階に色分けされ地図上に表示されるので、津波を意識して避難することもできます。

帰宅通知

・子どもの帰宅や外出を保護者へ通知
自宅や塾など事前に登録したWi-Fiが届くエリアに子どもが帰宅/外出した際に、保護者のスマホへ通知します。保護者の目の届かないところでも、子どもの行動を把握できます。

プライバシー・ガード

・紛失したタブレットのロック＆初期化
・家族のスマホやパソコンから鳴動＆位置情報の取得
タブレットを紛失した際、家族のスマホやパソコンからタブレットのロックや初期化を行うことができる機能です。また、家族のスマホやパソコンからの操作でマナーモードであっても大きな音を鳴らして近くにタブレットがないかを確認したり、位置情報を取得し地図上に表示したりすることもできるので、タブレットを探す際に役立ちます。

料金
保護者用：無料
子ども用：無料　　※「チャイルド・ガード」のみ1台あたり月額使用料150円（税込）
※インストールから14日間は全機能無料で使用可能
≪保護者用≫　Android、iOS
　
≪子ども用≫　Android　※子ども用はAndroidのみ提供