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クリスマスシーズンの楽しいこと。「ワタシにやらせて!」って、英語でなんて言うの?【親子で楽しめる、おうちでENGLISH!】 -what’s new-

2018.12.08

2020年に、小学3年生から外国語活動が必修化!刻一刻と迫る新しい学習指導要領の実働に、英語をはじめとする外国語学習ニーズがますます高まっています。同時に、子どもに早くから英語を学ばせたい!と思うおうちのかたも増えています。

そんな英語事情に対して、幼児の英語教育に携わる渡辺紀和子さんから幼児期に使える親子英語フレーズを紹介します。

今回は、「やってみる?」「私にやらせて」という意思を伝えるフレーズの紹介です。いろいろなイベントがあるこの時期、「自分で挑戦したい!」と思うお子さんの気持ちと一緒に親子で英語を楽しみましょう。

 

“Let’s try!”(やってみよう!)で、自信につなげよう

日常生活の中でよく耳にする動詞“try”は、何かに挑戦するときに使います。クリスマスや新年など、特別な機会や楽しいことが待ち構えている今、 “Let’s try!”(やってみよう!)を用いて、お子さんに様々なチャレンジを促してあげましょう。チャレンジをすることは、いろいろな物事に興味を抱き、お子さんの積極的な姿勢を育むきっかけやお子さんの自信にもつながります。
ひろばで遊ぶ兄弟

 

「自分で挑戦したい!」は学びの原動力

「自分で挑戦したい!」という気持ちは、学びの原動力です。親御さんが英語で、「やってみたい?」と問いかけ、お子さんが「私にやらせて!」、「じゃあ、やってみよう!」というように、“try”を用いて意思を伝え合うことで英語がもっと身近になります。

“try”を用いて、クリスマスのデコレーションをお子さんと一緒に楽しんでみるのはいかがですか?
“Do you want to try?”(やってみたい?)“Let me try!”(私にやらせて!)“Let’s try!“(やってみよう!)“Good job!”(上手だね!)“You’re great!”(すごいじゃない!)“We did it!”(できた!)などという会話を楽しめるでしょう。

 
笑顔の女の子

 

今週の「ENGLISHフレーズ」

・Do you want to try? (やってみたい?)
・Can you do it? (それ、できる?)
・Let’s try! (やってみよう!)

何かに挑戦させたいときは、こんなセリフで誘いかけてみましょう。
アルファベットのカードで遊ぶ女の子
今、「将来の可能性を広げるため」にお子さんに英語を学ばせている親御さんは多いと思います。チャレンジの機会が豊富にあるイベントシーズンは、「自分で挑戦したい!」という学びの原動力と一緒に英語を取り入れるベストタイミングです。おうちで、楽しく英語に親しむ時間を作りましょう。

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渡辺紀和子(わたなべ きわこ):<こどもちゃれんじ>編集部で様々な年齢を対象に教材を作ったあと、<こどもちゃれんじbaby>の開発に携わる。働くママ向けの雑誌<bizmom>編集を経て、子ども英語教材として「イード・アワード」を5年連続最優秀賞を受賞している<こどもちゃれんじEnglish>開発課で子どもの英語教育に携わる。

 
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