エコな活動を頑張っている団体、及び個人を表彰する東京商工会議所主催の「エコ検定アワード2018」の授賞式に出席してまいりました。

2013年に、エコピープル部門において“優秀賞”を受賞したのを皮切りに、昨年2017年はエコユニット部門で“大賞”を受賞！！！
今年2018年は“優秀賞”を頂く事が出来、6年連続の受賞となりました。

毎年、エコ検定アワードらしく、受賞の盾は廃材などを再利用したもので作られているのですが、今年は間伐材を利用した木のイイ香りがする盾でした。

ユニット部門は大賞が㈱ノーリツさま(住宅設備機器製造)、優秀賞がブランシェス㈱と昨年も優秀賞を取られていた高崎経済大学さま、奨励賞が3団体の合計6組が選ばれました。

 

エコ検定アワード2018「優秀賞」受賞のポイント

１．沖縄の「サンゴ礁再生活動」の支援としてオリジナルタオル売上の10％寄付を2010年より継続して取り組んでおり、小学生以下を対象にした「ちびっこデザイナー」の募集でデザインを商品化し販売を行なっている

 

２．石巻の地産地消イタリアンレストランと初めて「食」とのコラボ企画としてランチ＆ワークショップの実施

 

３．東北の子どもたちにハギレを利用したクリスマスオーナメントを贈るワークショップを店舗で開催し、300個のオーナメントを贈呈。等

「本来のターゲットである子どもに対してエコに関する取り組みを幅広く展開していることは、持続可能性につながる未来投資だ！」と、とても嬉しい評価を頂きました！

※活動詳細は以前のブログをご覧くださいませ。

今回も他の受賞者のみなさまがサンゴタオルを買ってくださり手持ち分は全て完売しました。心から感謝致します。

 

「恵幸川鍋(エコがわなべ)」の藤本さまとの再会

地元のお味噌と酒粕を使ったご当地鍋「恵幸川鍋(エコがわなべ)」でエコピープル部門を受賞されていた藤本さまは、以前にも受賞されていて4年ぶりの再会。

4年前にもブランシェスのサンゴタオルを買ってくださり今回「勝負タオルにして何かある時は使ってます」とヨレヨレになった旧デザインのタオルを見せてくれた時は感動しましした。

新しいタオルも頼まれてきたと購入くださり、とても嬉しかったです。

 

先日、ラジオに出演された時も出演前に“ブランシェスのタオルをお守りに”とSNSで発信をしているのを発見してとても嬉しかったです。
みなさま、「恵幸川鍋(エコがわなべ)」めちゃめちゃ美味しくてシェラトンホテルの料理長も絶賛した一品なので、是非みなさんに味わって“エコにこっ”として頂きたいです。

 

前田建設工業㈱の林さま

また、アワードの常連の前田建設工業㈱の林さま、二世帯エコハウスを建設され、家族がノビノビ住みやすい環境に配慮されたお家でとても羨ましいかぎりです。
前田さまもお子さま用にサンゴタオル、リピーターで購入して頂きました。

 

東洋ガラス株式会社の吉野さま

エコピープル部門で大賞の東洋ガラス株式会社の吉野さまも“孫に”とタオルを購入して頂きました。吉野さまは環境出前授業等を行っており、エコアクション21の審査員等もされているお方です。

「ブランシェスの服いつも着せてますよー」と、まさかの顧客さまにもお声かけ頂き、お子さまの着用写真を見せてくださった方もおられて嬉しかったです＾＾

 

最後に

受賞者のみなさまの活動を聞いていると本当にスゴイ方ばかりで、毎年“うちはまだまだだな”と若干凹む事もあるのですが、ブランシェスにしか出来ない活動を強みに、今後もエコ活動を通じて、未来の子ども達の笑顔に繋がる活動を、皆さまとともに継続するため社員一同努力を続けて参ります。

今回の受賞は、お客さま、お取引先さま、地域の皆さまの弊社活動に対するご理解とご協力の賜物に他なりません。ここに深くお礼を申し上げます。

＊その他受賞者詳細はこちら
YAHOOニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181026-00010001-alterna-env

◆ｅｃｏ検定アワードとは、模範となるような環境活動を実践しているエコピープル（＝ｅｃｏ検定合格者）及びエコユニットの実績を称える事業です。そうした活動の顕彰・周知を通じ、より多くの企業や団体、個人の方々に対し、具体的なアクションを起こす参考としてもらうことを目的としています。

 

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