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書籍『暮らしが整う家づくり』で究極のおうち時間を -what’s new-

2021.01.30

株式会社大和書房より2021年1月24日に発売された『暮らしが整う家づくり』(山内彩子)をご紹介します。

家だと家事・育児に追われ、外に癒しを求めていた主婦が、究極のおうち時間が過ごせる理想の家を建てるために、これまでとこれからの暮らしに向き合っていった内容が詰まった書籍になっています。

暮らしが整う家づくり

忙しい、やらなきゃ、家事に追われる、毎日なんだか辛い……

夫婦の帰宅は22時過ぎ、忙しくなると部屋は荒れ、喧嘩も増える。夫婦二人が協力し、すっきりと暮らしたいのに、家事は毎日たまっていく。それでも貴重な休みを家事で終わらせるのはもったいないと出かけることが多くなっていましたが…。本当は居心地のいい家でくつろぎたいとストレスを抱えていた。

家事が滞らない家。日常に楽しみが見出せる家

引っ越しのタイミングで条件に合う物件が見つからず、思い立って家を建てることになった。「どんな家を建てたいか、は、どんな暮らしをしたいのか」をまず明確にし「理想の暮らし」を具体化することからスタート。

その答えが、家事が滞らず、おうち時間での楽しみが見出せる家だったそうです。『暮らしが整う家づくり』では著者の山内彩子さんが、家を建てるリアルな実情をブログで綴ったものを1冊にまとめてあります。
くつろぎのおうち時間ためのヒントやアイディアが満載の1冊となっています。

散らかるものには訳がある

ごちゃごちゃと置きっぱなしのものが増えてしまう問題を解決したい。散らかっているものの理由を一つ一つ分析し、定位置や動線を考えて、すっきり片付く家にしたいと思ったそうです。

暮らしが整う家づくり

台所の家事渋滞ポイントは?

きれいが維持でき、長い時間過ごしたいと思える気持ちのいい台所にしたいと思い、滞りがちな家事を整理。

窓は室内の雰囲気を決める大事な要素

高いところの窓からは空や雲や鳥、夜には星や月、嵐の夜には大雨や雷が見えます。窓自体のデザインだけでなく、色や大きさや配置もよく考えたとのことです。

【目次】

はじめに 
Ⅰ.家が建つまで 
1章 家を建てることになるまで
2章 どんな家を建てたい? どんな暮らしをしたい?理想の具体化 編
3章 どんな家を建てたい? どんな暮らしをしたい?現状分析 編
4章 間取りをつくる
5章 図面で暮らしてみる6章 家が建つまでのロードマップ

Ⅱ.暮らしてみたら 
7章 できた家と暮らし
8章 すっきりと気持ちのいい家にするために
9章 暮らしが整う家づくり
10章 整えた家でなにしよう?
11章 そして家づくりはつづく
おわりに

著者紹介

山内 彩子(やまうち・あやこ)
1984年生まれ。夫と子どもと三人暮らし。関東地方在住。仕事はものづくりの職人。2015年よりInstagramとブログで、家事や子どものことなど暮らしについての投稿をはじめる。趣味は考えて手を動かし見よう見まねでものを作ること。作るものは、布小物や服、おもちゃ、収納棚、webページなど。
Instagram https://www.instagram.com/at.mame.guri/
blog「SHIKUMIMEMO」 https://shikumimemo.net/

『暮らしが整う家づくり これまでとこれからの暮らしに向き合って家を建てました』

著者:山内彩子
発売日:2021年1月24日
判型・ページ数:A5・240ページ
定価:本体1700円+税
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b528720.html

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